昨今のコロナ禍、所感

1.正しく恐れる

重症化リスクが高いのは、基礎疾患を持つ人と高齢者。入院してる患者のほとんどがそれに該当する人たちだ。なので、健康体を持つ若い世代が感染を過度に恐れる必要はない。発症した場合、ハゲるのはごく稀で味覚・嗅覚障害も必ず発現するわけではない。発熱や咳がほとんど。

2.「かからぬ」努力より、「うつさぬ」努力

ウィルスは目には見えないし、どこまでも入り込んでくる。正直、これだけ蔓延してるといつどこで自分自身が知らぬうちにウィルスと接していてもおかしくない。症状を発さなくても無自覚で感染を拡げるのがウィルスの特徴。なので、「かかってる」という前提で生活を行う。手洗いうがい消毒こまめ、人混みは極力避ける、不必要にモノを触らない、飲食店は慎重に

3.飲食店での感染リスク高

よく考えれば、飲食店内は顔を露出して長時間滞在するので、飛沫や空気感染のリスクが高い。テイクアウトを積極的に使おう。会食する場合は最大で2,3人、オフピーク時に行く、混み混み店舗には入らない。

4.苦情

某鉄道会社は雨天時以外窓開けを徹底してください。